欲しいものがワンクリックで手元に届く。
そんな時代になっても多くの人が豊かさを実感できずにいる今、
必要なのは、もっと身近で、もっと本質的に暮らしを変えられる
“新しいマーケットプレイスの存在”だと、CoLifeは考えています。
だからこそ、私たちのミッションは
「家ナカにマーケットプレイスをつくる」こと。
それはつまり、日本全国5,000万世帯、5,000万通りの暮らしに
テクノロジー、データ、ソリューションを掛け合わせ、
中央集権型ではない“世帯分散型”の新しい経済圏をつくること。
自分や家族にとってよりよいものが、
なくてはならないものが、いつだってそばにある。
時代や環境が変わっても、その時々の、新しい快適さを追求していける。
そんな次の豊かさを、すべての人の当たり前にするために。
私たちは「家ナカ」という最も身近な舞台をアップデートすることから、
様々な社会課題を解決し、よりよい未来を創出していきます。
CoLifeが目指す“世帯分散型”の新しい経済圏。その構築の鍵となるのが、住宅事業者とオーナー双方が持つ課題を解決しながら、
双方の良好な関係を長期間構築する“Owner Relationship Management”を実現する「iecon」です。
住宅のさまざまなデータの管理や、日々の暮らしに欠かせないエッセンシャルサービスの提供。
それらの住宅のライフサイクルをサポートし続けながらラストワンマイルのトランザクションデータを蓄積し活用することによる
様々なサービスへ拡張し、世帯それぞれの暮らしに最適な提案を行うことで、
よりより未来を創出してきます。
今、住宅業界は地球環境に配慮したストック型社会への転換という大きなターニングポイントに立たされています。
さらには人生100年時代に向けた資産形成など、不動産のさらなる利用価値を求める声は日々強まっています。
CoLifeが思い描くのは「iecon」を通じて便利で快適な生活を届けることはもちろん、
これまでは難しかった住宅メンテナンスや資産マネジメントが誰でも当たり前にできる未来。
生涯に渡って私たちの暮らしの舞台となる住まいが、もっと価値を持てる未来へ。CoLifeの挑戦は続いていきます。